工学部 機械知能・航空工学科
機械・医工学コース

医工学研究科 医工学専攻
社会医工学講座 医療福祉工学分野

工学研究科 ロボティクス専攻
ロボティクス講座 医療福祉工学分野

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ベストポスタープレゼンテーション賞 受賞


平成27年9月に仙台市で開催された2015年度精密工学会秋季大会において、本研究室の修士1年 平田正成君がベストポスタープレゼンテーション賞を受賞しました。



日本学術振興会賞 受賞


田中真美教授が「触覚メカニズムの解明と触覚センサシステムの開発に関する研究」で第11回(平成26年度)日本学術振興会賞を受賞されました。詳細はこちらをご覧ください。



FIRSTシンポジウム 金賞受賞


平成26年2月、田中真美教授の「触覚・触感に基づくQOLテクノロジーの創出に関する研究」がFIRSTシンポジウム「『科学技術が拓く2030年』へのシナリオ」内NEXTライフ・イノベーション・ポスターセッションにて金賞を受賞されました。



平成22年2月、田中真美教授の研究が最先端・次世代研究開発支援プログラムに採択されました。



研究紹介


皮膚性状評価センサ
前立腺触診用センサ

インテリジェント人工指
小型生体硬さセンサ

点字読み取り用センサ
毛髪触感計測センサ


 近年、メカトロニクス技術の発展には目覚しいものがあるが、機械の自動化あるいは人間と機械との協調動作をさらに促進するためには、新しいセンサやアクチュエータの創製が必要である。このためには、例えば従来の材料には見られない機能性材料等の特性を効率良く引き出し、利用することを考えなければならない。機能性材料は今日まで種々提案されている一方で、その応用技術は今だ十分に確立していない。機能性材料のセンサ・アクチュエータとしての応用はこれからの問題であり、その研究は十分な発展性を持つ。

 新しいセンサ・アクチュエータの開発は工学の重要な課題であるが、機能性材料のセンサ・アクチュエータへの応用、特に医学への応用問題は人口の高齢化を迎える現代社会において重要な課題である。機能性材料の設計と創製は材料学者が担う一方で、その応用技術の開発はおもに機械工学者が担当する分野である。材料の利用にあたっては両者の共同研究が必要であり、さらに医学への応用を考えるならば医学者の参画もなければならない。機能性材料の応用は学際問題であり、工学者と医学者の理解・共同研究に貢献するものである。

 本研究室は計測制御に関する教育と研究を行っており、現在インテリジェントロボットハンドの開発、センサやアクチュエータの医学分野への適用、それらに計測・自動制御の組み入れたマイクロ・マクロメカトロニクスの研究を行っている。

 具体的には、小型ロボット指の機構・駆動制御法の開発、人間の指感覚を備えたマルチスマート柔軟触感センサの開発、前立腺癌・乳がんの触診用プローブの開発、管腔臓器の人工開閉弁の開発に関する研究等を行っている。