触覚感性計測

 

様々な分野における品質や性能の評価,さらには設計分野において感性計測を導入する試みが近年いくつかなされておりますが,人間の触覚感性や手触り感と触覚センサ出力の対応を調べた研究は未だ十分に見られておりません.本研究では特にヒトの皮膚感覚受容器の一つであるパチニ小体の感度の高い周波数帯域や,振幅に着目した信号処理法の検討を行いヒトの手触り感との対応について検討しています.

さらに総合的なの触感と個々の感性量の関係等の調査、さ他の研究にも関連しますが必要な情報に応じてヒトがどのような触動作をするか等も調べております。これまで作製したセンサにより布の触感評価を行っており、センサ出力結果と人間の特定の触覚感性量と強い相関関係を有することを確認しており,研究成果の一部は「表面性状測定装置および方法」(特開:2002−181693)となっております。

現在も研究を進めており本研究に関連する装置はこれからの生活でのハイクオリティ性を評価できるものの一つとして活躍すると考えています。


 

(図上:表面性状測定装置および方法のセンサ部,図下:締付け感も同時測定可能とする評価装置)

 

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